インタビューに応えてくれた学生:
- 末永勇貴 (平戸出身)
- チョーゾー(ミャンマー出身)
実習先の1日の流れの例
- 8:30〜 出勤
- 申し送り(朝の報告)
- 「利用者さんの余暇活動」
- トイレ誘導、おむつ交換
- 12:00 食事介助、入浴介助
- 15:00 おやつ提供のサポート
- その後は必要に応じて入浴介助やおむつ交換
- 17:30 実習終了
- その後は日誌や、レポート記入

※休みは週に二日(主に土日)。一週間の実習記録を日誌等にまとめていました。
実習が始まった最初の頃は、見学や利用者さんとコミュニケーションをとるだけでしたが、少しずつおむつ交換や入浴介助などを任されるようになり、見ることと実際にやることの違いや難しさを実感しました。実習先の職員の方が、働いている1日の流れを自分たちが体験し、想像以上に大変でした。しかし、職員の方々が、いつも私たちをサポートしてくださったので徐々に仕事にも慣れ、サポートなしでも仕事ができるようになりました。また、利用者さんに適し、かつ、自立していただけるような支援をすることが大切だと学びました。実習で学んだことをいかし、就職先でも頑張りたいと思います。