ギャップイヤー 国際コミュニケーションコース 地域共生学科

インターンシップ

インターンシップをした学生にインタビュー

本野理奈さん (鹿児島県出身)

吟松(鹿児島県)

Qインターンシップを行った県はどこですか。またその理由を教えてください。
A鹿児島県でインターンシップに参加させていただきました。理由は、自分の地元である鹿児島県をPRしたかったということと、地元に対して恩返しをしたかったからです。
Q仕事内容を教えてください。
A主にお客様対応をしました。他には、料理の配膳や準備、片付けなどの仕事をしました。
Q休みの日は何をして過ごしていましたか。
A部屋で休んだり、韓国ドラマが好きなので端末で見たり、韓国語検定の勉強をしていました。
Q今後の夢や目標を教えてください。
Aインターンシップを通して接客する大変さと楽しさを学ぶことができたので、インターンシップでの出来事を生かせる仕事を見つけたいと思います。
Q辛かったことは何ですか。
A最初の頃は仕事を覚えることや生活リズムが崩れるのでその環境に慣れることが大変でした。着物を着て仕事をしていたので、着物の着付けも覚えないといけなかったので大変でした。
Q嬉しかったことは何ですか。
A お客様に笑顔で接客してくれてありがとうと言われたことや、接客しているときにあなたと話ができて楽しかったと言われた時が嬉しかったです。また、外国人のお客様の担当をしたときに下手くそな英語や韓国語で会話をしても通じることができ、会話できたのが嬉しかったです。

滝の湯ホテル(長野県)

チェ・ドンチョル (韓国出身)

Q.どこでインターンシップを経験されましたか?
 A.長野県の「滝の湯ホテル」でインターンシップを経験しました。
 Q.仕事内容を教えてください。
 A.フロントでチェックイン・チェックアウトなどのロビーでの仕事や、お客様の館内案内をしたり、お金の計算もしていました。
 Q.休日の日はどのように過ごしていましたか?
 A.寮でゴロゴロして過ごしたり、友人と市内の方まで車で行き、食事に行ったりしていました。
 Q.辛かったこと、嬉しかったことを教えてください。
 A.お客様と接客する場面で、敬語の正しい使い方をきちんと身につけておらず、間違った敬語を使った時、お客様にそれを指摘されてしまったことが少し悲しかったです。反対に、自分で働いてお給料を頂いた時や、日本語を使ってお仕事をしている際にお客様から「日本人じゃないの?」と驚かれた時に、留学生として自分の日本語レベルを高く評価されたことを感じることができたので、とても嬉しかったです。
 Q.今後の目標や夢は何ですか?
 A.日本での留学終わった後に、韓国に帰って就職し、ホテルなどで働きたいと考えています。

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