留学 国際コミュニケーションコース 地域共生学科 学生インタビュー

中国留学(黄山大学)インタビュー

黄山学院、有給インターンシップ 梶村祐里さん

2019年9月~11月黄山学院

⇒12月~2020年1月有給インターンシップ

Qなぜ中国に留学しましたか?

私は1年生の時に3ヶ月間、中国の安徽省、黄山市に留学し、さらに中国語力を伸ばしたいと思い、また同じ場所に戻ることを決めました。また、3ヶ月留学の時に知り合った先生や友人と会いたいという気持ちが強く、学生のうちにしておきたいことをしようとも思い、再度留学を決意しました。

Q授業内容を教えてください

授業は3つに分けられていて、「総合、口語、聞き取り」の授業があり、1コマ90分で、間に10分間の休憩があります。「総合」は教科書に載っている単語や文法に合わせて演出問題を解きます。

またHSK対策として自由作文を書き、それを添削してもらいました。

「口語」は教科書の文を読み、とにかく声に出して学ぶ教科でした。発音をしっかり見ていただけるので良かったです。

「聞き取り」の授業では、リスニングを聞きながら問題を解きます。授業の中で習った言葉を使うために、外に出て買い物をしたりして実践をする機会も多かったです。

Q休日はどのように過ごしていましたか?

休みの日は、一緒に留学に参加したクラスメイト2人と買い物やカフェに行くなどして過ごしました。また、中国人の学生と食事に行ったり、映画を見に行ったりもしました。学校の門を出たところに多くの飲食店が並んでいたり、少し離れたところにはとても賑わっている繁華街のようなスポットもあったので本当に楽しく過ごすことができました。

Q今後の目標・夢はなんですか?

私は短大を卒業後、空港で保安検査員として働く予定です。いつか国際線を担当した時には、今まで勉強してきた語学力を活かしたいと思っています。また、空港で使えるような用語を入社前にしっかり勉強していきたいです。そして、この大学に入学して様々な活動を行ってきた中で身につけてきた対応能力を、今後、空港を利用されるお客様との間で活用していけたらなと思います。

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