7月20日(月)
ホテル業論 ホテルオークラ研修
一年生時のカリキュラムの一つ「ホテル業論」で、実際に現地ハウステンボスにあるホテルオークラへ研修をさせていただきました。館内を回り、ケーキや紅茶の頂き方を学びました。
《日程》
12:00〜 短大発
12:40〜 ホテルオークラ着
12:40〜 昼食(最上階12Fにて)
・ホテルの紹介
・ホテルの館内視察
(フロント、ロビー、宴会場、結婚式場、各種レストラン、 バー、ウエディング コスチューム、写真館、メイク、
チャペル、神殿、音響室、客室、etc)
16:00〜 ケーキ&コーヒー・紅茶
16:30〜 ホテルオークラ発
17:00〜 短大着
《受講した学生の声》
1年生 丸上遥さん
今回のホテルオークラでのホテル研修を経て、わたしは今までのホテルで働くというイメージをより鮮明に想像できるようになりました。ホテルオークラではホテルだけでなく披露宴の会場やチャペルもありすごく規模が大きく、また一つ一つの空間の上品さに圧倒されました。自分が今まで泊まってきたホテルとはかけ離れた豪華な部屋も見ることが出来ました。その時にもちろん部屋も豪華なのですが、清掃や整備が何処の部屋でも完璧にできており素晴らしい思いました。また、ホテルスタッフの皆さんのお客様への丁寧な接客や、言葉遣いが丁寧かつ分かりやすく素晴らしいと感じました。わたしはホテルへの就職は今までは考えていなかったのですが、すごくホテルスタッフへの憧れが生まれました。今回のホテルオークラ研修は私の進路を決めるにあたってすごく良い経験になりました。
1年生 森山彩夏さん
今回のホテルオークラ研修でホテルとはどんなものなのか、深く知ることができました。ホテルはただの宿泊施設ではなく様々な用途に使われている場所だと思いました。なぜそう思ったかというと、ホテルには宿泊する部屋はもちろんですが、レストラン、バー、写真スタジオ、ブライダルサロン、広い宴会場など幅広い分野の施設がホテルと一緒になっていたからです。季節の食べ物を食べたり、普段と違ったことを体験したり、説明会などの会議として場所を借りたり、結婚式を挙げたりできますホテルにも種類があり、ただ泊まるだけのホテルやリゾートホテルと呼ばれる海や山などに囲まれている場所に多く位置し、体だけではなく心の癒しも目的としているものもあります。なので普段の疲れや普段できない贅沢なことをホテルを通して行うことができます。私はこのホテル業論を通しておもてなしの心やお客様に対する接し方などを学びたいと思っています。今回の研修で実際に働く人を見て学ぶことができました。話し方や手ぶりなど一つ一つに意味があってお客様に対しての思いやりの心を持つことがどんなに大事なのか学ぶことができました。短大でのギャップタームを利用してホテルへのインターンシップを考えています。なので私自身もお客様に対する接し方というのをしっかりと学び、ホテルを通して人として成長していきたいです。




