ギャップイヤー 国際コミュニケーションコース 地域共生学科

マレーシア有給インターンシップ

担当者:宮里梨緒花

Q なぜマレーシアで有給インターンシップをしましたか?

1年生の時にギャップタームを利用し、カナダで3ヶ月留学しました。それからアジア圏にも興味が生まれ1年生の春休みに短大のグローバル・インターンシッププログラムでミャンマーに行きました。そこでさらに、「言葉の通じない国」に行きたい、そしてイスラム教にもふれてみたいと考え、たくさんの言語がある地域ではありますが、主にマレー語を話すマレーシアへ行くことを決めました。

Q 仕事内容はどうでしたか?

 中学校に派遣され、日本語教師のサポートをする仕事でした。日本文化を教える機会もあったので、日本の行事を話したり、日本料理を一緒に作ったりしました。

Q休日はどのように過ごしていましたか?

 地域によって週末の曜日が違うのが面白かったです。最初の頃は、日曜日に仕事だったりすると慣れないこともありました。派遣先が都会の方にあったため、「グラブ」というタクシーのようなものを利用し、大きなモールで買い物をしたり、先生方と食事をしたりしていました。食事の際も約300円程度でお腹いっぱいになれるところもよかったです。

Q今後の目標・夢はなんですか?

 新型ウイルスの流行が収まったあとに、またマレーシアの方に戻りたいと思っています。そこで数か月過ごし、地元の鹿児島に戻った時には、いままでの経験を活かせるようなことができるといいなと思っています。

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