留学 国際コミュニケーションコース 地域共生学科

培材大学

著者:宮里 梨緒花

2019年9月~12月(新型コロナウイルス流行のため)

神山はるなさん、大澤桃々乃さん、池田真実さん、岩永千穂さん

Qなぜ韓国に留学しましたか?

(神山さん)1年次の時に韓国へ短期留学に行き、少し物足りないと感じ、仕事にも生かしたいと思っていたので、また1年留学へ行きました。

(池田さん)もともと学んでいた英語よりも韓国語に伸びしろを感じ、さらに韓国語を伸ばすために留学をしたいと思いました。

(大澤さん)1年生の夏にサマープログラムに行った際に「韓国語をやろう」と決め、当時はあまり話すことができなかったため、さらに話せるようになるために韓国へ留学しました。

(岩永さん) 培材大学に決めた理由は、訛りのない地域だったからです。

Q授業内容はどうでしたか?

(神山さん)三か月留学の時に通っていた語学堂ではなく、4年大にいる留学生と一緒に授業をしました。

(池田、大澤、岩永さん)9時~12時の3コマ授業があり、その中で書き取り、読み取り、聞き取り、文法、そしてTOPIKの過去問を解いたり、ペアで話す練習もしました。

Q休日はどのように過ごしていましたか?

(神山さん)友達と買い物へ行ったりしました。一人でソウルに行ったり、飲食店にも行ったりしていました。

(大澤さん)ロシア・中国・台湾・アメリカなど様々な国のクラスメイトとも遊びに行ったりしていました。そして、他県の日本人学生とも交流することができました。

Q今後の目標・夢はなんですか?

(神山さん)まだ今後のことについては考え中ですが、今のところ韓国語を使う仕事に就きたいと考えています。

(大澤さん)来年の夏からまた編入できたらいいなと思っています。

(池田さん)TOPIK4級を目指すことと、韓国語関連の仕事に就きたいと考えています。

(岩永さん)韓国からの観光客をサポートする職業に就きたいです。

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