国際コミュニケーションコース 地域共生学科 学生インタビュー

『国コミの2年生にインタビュー』

著者・写真:大串理子

交換留学に行く学生にインタビュー

国際コミュニケーションコース2年生の瀬戸口咲優さんと中村真優さん

Q1交換留学に行こうと思ったきっかけはなんですか?

咲優さん:留学したくて、留学制度が充実している長崎短期大学に入学を決めました。本来ならば、1年次に留学に行く予定だったのですが、コロナの影響で行くことが出来ませんでした。しかし、2年次になり韓国交換留学の募集がでたので、行くことを決めました。

真優さん:韓国ドラマやアイドルが好きで、韓国に興味がありました。3ヶ月留学の予定だったのですが、1年間の交換留学の募集がでたので、流暢に話せるようになることを目標に頑張りたいです。

Q2留学にかかる費用はどれくらいですか?

→交換留学は授業料がいらないので、寮費と生活費合わせて約70〜90万です。

Q3 どこの大学に行きますか?

→釜山外国語大学の国際学部です。

県の事業に参加した学生にインタビュー

森山彩夏さん(2年生)

Q1 事業内容について

→韓国人と日本人が島原シーサイドホテルに1泊2日で交流会を行いました。

Q2 参加した理由

→韓国人と友達になりたくて応募しました。

Q3 どんなことをしましたか?

→カステラを作ったり、島原シーサイドホテル周辺を散策しながら交流しました。

丸上遥さん(2年生)

Q1 事業内容

→日本人と中国人の1泊2日の交流会

Q2 どんな人が参加していましたか?

→参加者の内、3分の1が中国人の大学生でした。

Q3 どんなことしましたか?

→1日目は、まず、孫文について学び、長崎県内で日中と歴史的に所縁のある観光地に行きました。その後、日中の関係についてディスカッションした。2日目は、前日のディスカッションで総括した内容を発表しました。その後は、雲仙でカステラを作ったり、足湯に入り、交流を深めながら、観光を楽しみました。

Q4 1日目で観光した場所はどこがありますか?

→着物を着て出島を散策したり、卓袱料理(しょっぽくりょうり)を食べたり、舞妓さんのような方が踊るのをみました。中華街にも行きました。

Q5 感想

→参加者の学生はとても優秀で、交流も上手だと感じました。私自身もさらに努力し、積極的に交流をしたいと思いました。

Q6 他に参加した活動はありますか?

→佐世保の中国のクルーズ船に流れるビデオ(佐世保PR動画)の撮影を先輩と中国語で行いました。

Q7 どのような撮影をしましたか?

→佐世保駅周辺の商店街などにあるたくさんのお店に行き、中国語で紹介しながら、佐世保の魅力を伝えました。佐世保には美味しいものがたくさんあるので、とにかくたくさん食べました。(玉屋のサンドウィッチ、水産、イカの活き造り、フルーツサンド、カレー、佐世保バーガー、和菓子屋、抹茶など)

また、三ヵ町アーケードのおもちゃ屋さんや雑貨店にも行って撮影しました。

Q8 感想

→お腹がいっぱいになりました。中国語のいい勉強になり、また、佐世保の魅力を改めて実感しました。なお、一緒に撮影した先輩は留学経験があり、とても流暢な中国語を話しており、自分ももっと頑張ろうと思いました。

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