留学 国際コミュニケーションコース 地域共生学科

韓国・釜山外国語大学交換留学レポート(1)

韓国・釜山外国語大学で交換留学をしている国際コミュニケーションコース2年の瀬戸口さんと中村さんより、留学1か月目の感想が届きました。

大変なコロナの時期だけど、韓国で現地大学生との共同プロジェクトや、日本語を教えるボランティア活動などにも参加しながら、とても頑張っています!これからも、韓国現地での生活を振り返ってまとめてくれる予定なので、お楽しみにご覧ください!

<瀬戸口咲優さん>

一か月留学生活が過ぎました。二週間は隔離期間だったので時間を過ぎるのがあっという間に感じました。飛行機に乗り仁川空港に着いたとき、入国審査やアプリのダウンロードなど規制がとても厳しくなっていて韓国語を使う場面も多く大変でした。しかし昔からずっと行きたいと思っていた韓国に来れたことがとても嬉しくコロナ渦の中でも来れたことに感謝しています。まだ大学はオンライン授業で友達など作るのが難しいですが休みの日など外に出るだけで学ぶことも多いです。そんな日々がとても楽しいと感じています。落ち込むこともありますが今の環境に十分に感謝して残りの留学生活を精一杯楽しみ日本に帰りたいと思います。

<中村真優さん>

韓国にきて約1ヶ月たちました。行く前の準備が1番大変でした。仁川空港に着いたら、入国のためにすることがあり、全部韓国語で説明されるので緊張で、全く喋れなかったなと思います。隔離が終わってからは買い物をしたり、カフェに行ったりしました。注文するだけでも緊張して、伝わるかなとドキドキしました。店に入る時はQRコードか電話をしないといけないのでまだSIMカードを持っていない私にとっては大変でした。1ヶ月たち、この寮の暮らしにも慣れてきました。だけど、日本のご飯がとても恋しくなります。この1ヶ月、あまり韓国人との関わりがなかったです。日本語授業を手伝うボランティアが行われるそうで、そのボランティアに参加しようと思うので、その時に少しでも韓国人と仲良くなれたらなと思います。なので来月は多くの人と会話できるように頑張ります。

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