昭和27年、波静 かな大村湾を臨む玖島崎において、全国 で初めてモーターボートレースを開催 した「ボートレース発祥の地」です
どんな人が来るの？
来場者の年齢層については平日は常連の年配（60代以上）のお客様が多いそうです。土日になると幅広い世代の方が訪れるそうです。
得た利益はどのように使っている？
今年で71年目を迎えていますが大村市役所には約1040億円を繰り出しているそうです。大村市ではこのお金を福祉、教育、道路整備、給食センター、新幹線設備、小中学校の校舎や体育館の建て替え、災害復旧等に使われています。
競艇をする上でのメリット、デメリット：
舟券を買ってそれが的中してオッズに応じて払戻金を貰える点はボートレースの大きな楽しみです。
一方、舟券購入を楽しむという動機がすり替わってしまい「負けを取り戻す」「ギャンブルに関することが頭から離れない」などのギャンブル依存症に陥る可能性もあります。
年齢層別PRなどの強化は？
夏休みや冬休みの期間中2次世代を担う子供たちに豊かな想像力や思考力、コミュニケーション能力を育むことが出来るよう、ボートレース大村の社会貢献の一環として子供向けイベントを開催しています。
〜おおむらの旅〜
